夏の思い出

夏の終わりの匂いが立ち込める今日この頃。 先日、息子の通う保育園の父母会主催のイベント「夕涼み会」が行われた。いわば夏祭りのようなものである。ここ毎年ほど、父母会の育成委員が中心になって企画を立てて行っている。 今年は私も父母会の育成委員になったので、この夕涼み会の企画、準備から当日の運営まで、全面的にかかわることになった。 …
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よもぎブックフェア

図書館に行くと心がときめく。 実際、全部読めもしないのだが、あ、こんな本もある、これも読みたいなあ、どれ借りていこう、と一人で盛り上がっている。たいてい借りても読めずに返却日が来てしまい、無念な思いで返すのだが、なんせレンタルビデオと違ってお金がかからない!図書館ってつくづく、本当に素晴らしい。(本屋に行ったら行ったでウキウキしてあれ…
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言葉が生まれるとき

この度、四月に第二子を出産し、一ヶ月ほど経った。 夜中に陣痛が始まり、明け方に生んだ超スピード出産。その日は横になりながら、この10か月ほどの妊娠期間のことが走馬灯のように頭を巡り、一日中、身体にやり切った感が満ちていた。 穏やかだった入院期間を終えて、退院。赤ちゃんを連れて自宅に戻った。 二人目となると、一人目を育てた経験か…
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子どもと演劇

心に余裕がないと、SNSもまったく書き込みする気になれない古めの人間なので、ずいぶんブログもご無沙汰してしまった。すっかり春めいているなあ、と甘酒をすすりながら花でも見たい。 最近、というか、子どもが生まれてからよく考えているようになったのは、「子どもと演劇」についてである。 子どもが生まれる前は、好みゆえにかたより…
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謹賀新年

夫の実家に来て、くたっと眠っている間に年が明けました。 去年は『リタイアメン』から始まった一年で、国内公演、海外ツアー、その後の戻った職場での変化、初めてのことづくしに富んだ一年でした。 芝居を観る回数はぐっと少なくなりましたが、観たものから何か得ようという気持ちは強くなりました。自分にとって演劇をやるとはどういうことかということを…
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拘束について

ここ数ヶ月は、毎日をなんとかこなしている感じだ。 とにかく生活に必要なことをやるだけで、今日やらなければならない家事も明日にまわす、といったようなふうで過ごしていた。 洗濯は洗濯マニアの夫に任せておけば干すところまでは放っておいても終わっているが、料理、掃除などはそう簡単にはいかない。子どもを寝かしつけるのに一緒に寝て、次の日の朝に…
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言葉はどこから来るか。

先に言葉があるわけではない。 言葉はあとからくる。 そんなことを最近考える。 この6月、7月はもう、なんか笑っちゃうくらい職場が大変だった。 欠員が出たこともあるし、 嚥下の状態が極端に悪くなって食べられなくなってきた人の介助に非常に時間がかかるようになったことも関係しているし、 掃除業務をしてくれていたシニア雇用の人の…
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虫の行方

五月は飛ぶように過ぎた。 勤務時間帯の都合で子どもを迎えに行く時間が遅くなった。 だいたいが延長番の最後の時間まで待っている子どもは、 「遅くなってごめんね」と行くと、 来た、と満面の笑みで飛びついてくる。 大概、どんなに疲れていても、この笑顔ですべてが吹き飛ぶ……、のだけれど、 「帰らない」「やだ」とそっぽむくポーズをとる…
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桜はまだ散っていない。

二月に海外ツアーが終わってから、介助の仕事に復帰して、どっと押し寄せてくる日常。あまり何も考えずに流れにのって流されて四月まで到着。 気づいたら陽の光があたたかく感じられ、ああ、まちのぞんだ春がやってきた、と幸せをかみしめる。 って、そんなのどかなゆったりした気持ちで過ごしているかといえば、そういうわけでもなく、 最近…
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海外ツアーを終えて

2月も末になっている。 『リタイアメン』マニラ・チェンマイ・バンコク海外ツアーから帰国してから、 何をしていたのかほとんど記憶にない。 どれだけの人たちの協力を得て続けてこられたか。今、目下、記録をまとめているところで、ここでも、あそこでも、と感謝の念に深々と頭をさげたい気持ちになる。人々の様々な言葉にふれた感触が思い出されて…
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初日

いよいよ今日初日。心臓がドキドキしています。メンバー皆、最後までふんばっています。多くの方に見ていただいて、感想など語り合いたいところです。 以下は稽古場写真より。 右より、田中結佳、川中健次郎、ナルモン・タマプルックサー 右より、武山尚史、マージ・ロリコ → 2015年より、それをさらに発展さ…
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『リタイアメン』開幕です

じりじりと準備してきた公演の幕がいよいよ今週開きます。 本当にいろんなことがあった激動の三年間でした。私自身はこの企画とともにずっと歩んできたように思います。ぜひ見届けていただけたらと思います。 たいへんお世話になっております。 私ども燐光群では、清水弥生作『リタイアメン』を、坂手洋二とニコン・セタンの演出により1/18より森…
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アジア共同プロジェクトワークショップ開催!

いよいよ師走も中盤越え、余裕なくてヒイヒイ言っております清水より、お知らせです! 一週間後、12月25、26日、去年の好評につき、今年もニコン・セタンとマイレス・カナピのワークショップを行います。 俳優の演技のことから演劇に対する様々なアプローチに関して新鮮な視野が開けるものになると確信しています。 ニコンのほうは、伝統的…
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『くじらと見た夢』上演中です

11月17日に燐光群の座・高円寺での公演がはじまりました。 クジラとともに、海とともに生きる人々の物語です。 観ている時間、ずっとクジラをめぐる人々の歴史、思いの波にのまれて圧倒され、 この世界のもつ厳しさ、やさしさ、せつなさに、 泣きたいような勇気づけられるような気持ちになりました。 もう後3日、お見逃しなく! →…
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イヤイヤ期の試練

タイから帰国して、二週間ほど経つ。 美しい街、チェンマイでの合宿を経て、1月に行う燐光群アジア共同プロジェクトの公演を、どこにもないような面白く豊かなものにする、と決意を新たにしている。 その間、一歳10ヶ月になる息子を、山梨の夫の実家に預かってもらっていたが、内心、大丈夫だろうかとひやひやしていた。 イヤイヤ期の息子はこの頃…
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哀悼

一週間?二週間ほど前、保育園に子どもを迎えにいくと、子どもが帰りたくない、もっと遊びたい、というように、園庭をひとりかけだして、砂場遊びの道具を勝手に取り出していた。 疲れて早く帰りたかった私は、もう遊びは終わり、と無理矢理道具を取り上げて子どもを抱えて自転車のところまで連れてきた。 子どもはぎゃー!と耳をつんざくような金切り声を上…
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7月26日

すごく久しぶりにブログをつづっている。 4月に障害者生活施設の介助の仕事に復帰してからというもの、自分のエネルギーがそこに吸い取られていくようだった。 子どもを保育園へ送り、通勤、バタバタ働いて夕方迎えに行き、飯を食わせて風呂に入れて寝かしつける。 この子どもの寝かしつけが曲者で、どうしても自分がウトウトと寝てしまう。そして夜…
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前へ、前へ

三月からまったく更新せず、間があいてしまったけれど…。 一次審査で保育園に落ちた子どもが二次審査で保育園に入ることができ、 四月から子どもを保育園に預けて、以前働いていた知的障害者の入所施設に復帰している。 登園時、最初はこの世の終わりかぐらいに預けるときに泣いていた子どもも、今や笑顔でトコトコと担当の先生のところにかけてい…
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くじらの墓標、始まりました。

今日、プレビューの幕が開きました。 燐光群の初期の代表作です。私が入る10年前に上演されていた作品で、 本を読んだとき、うわあ、これ、舞台で観たいなあ、と痛切に感じたものでした。 これをこのメンバーで観られることの喜び。 ぜひお見逃しなく。 → 自殺する動物は2種類しかいない。ニンゲンとクジラである。 ────────…
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保育園に落ちてから

今から10日ほど前に、認可保育園に入れませんでした、という保育園落ちた通知が区役所から届いてから、自分の周りの世界が一変した。この心境は大変説明しづらいのだが、大海に放り出されたような……、認可保育園には入れません、ではあとは自分でなんとか頑張ってください、と、子どもとともに投げ出されたような気持ちだ。 山梨のお義母さんに、保育園…
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